ちなみにLSD・・・省エネ照明器具ではありません。
ロング(Long)・スロー(Slow)・ディスタンス(Distance)の
頭文字を取ってLSDと言います。
今や、ランナーにとっては常識にもなったトレーニング方法の一つです。
一昔前には、トレーニングと言えば、息の上がる辛いものという
イメージでしたが、最近はより効率的になってきているようです。
簡単に言えば、ゆっくりと長い距離を走ることによって、
身体の酸素摂取能力を向上させるのが目的の練習方法です。
よく、私のような市民ランナーが「何キロ走った」と言うと
他人から、何で測定しているの?と聞かれますが、
これも最近では、腕時計で簡単に測ることができるようになったので重宝します。
ちなみに、今回は32キロを3時間半かけて走りました。
「何のために?」・・・いやいや、蓼食う虫も好き好きですよ。